代表挨拶

PRESIDENT MESSAGE

水素は人助け
Hydrogen helps people
アッチェは2006年の創業以来、「水素は人助け」という想いを変えることなく、「水素は誰かの役に立つ」という信念を持って、水素のリーディングカンパニーとして走り続けてきました。

「水素は人助けになる」 私たちがそう確信したのは2004年頃のことです。会長であり父でもある、南部恵治が別会社の代表取締役会長として上場を目指していた時、健康問題に悩んでいました。そんな時に出会ったのが、“水素パウダー”でした。その水素パウダーで健康の悩みが解決され、「水素は皆様の健康のお役に立てるのでは?」という想いが生まれ、アッチェの歴史は始まりました。

当時の私はアメリカの大学でビジネスを学んでいて、世の中に貢献できる事業を構想中でした。そんな時、父から聞いた水素パウダーに興味を持ち、実際に水素を体感された方・ビジネスで成功された方のお話を聞いて、『水素は人助けになる!』と確信して、2009年アッチェに入社しました。創業当初は、水素パウダーを仕入れて販売していました。水素(サプリ)のリーディングカンパニーとして自社で水素の技術を手に入れ、より良い製品作りを実現させる為に、2012年自社開発に着手しました。2013年より自社開発の水素担持サンゴカルシウムを皆様にお届けしております。

私自身、もともと研究者ではありませんが、水素担持サンゴカルシウムの開発者として、『良いモノ作ろうよ。良いモノである事を証明しようよ。』をスローガンに、皆様により良い商品を提供するために、研究開発に取り組み続けています。2013年より国立大学法人長岡技術科学大学との共同研究もスタートさせ、現在に至るまで、4つの特許取得や2つの論文発表、そして10回以上の学会発表を行なっています。また、水素担持サンゴカルシウムG2(特許第6244051号・6337192号)の発明以降、アッチェの水素がサプリメントの枠を超えて世の中のお役に立てる場面を模索すべく外商部を設立し、肥料や飼料など、自社の技術を応用した新しい分野での製品開発にも取り組んでいます。

私たちは水素のリーディングカンパニーとして、創業から変わらず「水素は人助けになる」と信じています。 私たちはこれからも「水素は人助け!」「安心安全!被害者を出さないアッチェ」からブレることなく、独自の水素技術を通じて世の中の問題解決にチャレンジしていきます。

自社開発までの道のり →

PROFILE
プロフィール

  • 1981年 兵庫県生まれ
  • 2006年 オハイオ州立大学ビジネス学部経済学科卒
  • 2009年 一橋大学大学院商学研究科(MBA)修了
  • 2009年 株式会社アッチェ 入社
  • 2015年 同社 代表取締役社長(現任)
  • 2021年 国立大学法人長岡技術科学大学 客員准教授就任(現任)

特許

  • 発明の名称水素担持粉末の製造方法
  • 特許番号6244051号
  • 特許権者株式会社アッチェ
  • 発明者南部 景樹
  • 発明の名称水素担持粉末、並びに 該水素担持粉末を含む食品及び肥料
  • 特許番号6337192号
  • 特許権者株式会社アッチェ
  • 発明者南部 景樹
  • 発明の名称水素担持粉末の製造方法および水素担持粉末
  • 特許番号7105420号
  • 特許権者株式会社アッチェ、国立大学法人長岡技術科学大学、中部キレスト株式会社、キレスト株式会社
  • 発明者南部 景樹、齋藤 秀俊、小松 啓志、奥田 瑠惟、南部 信義、伊藤 治、中村 淳、南部 忠彦
  • 発明の名称水素担持粉末の製造方法
  • 特許番号7125710号
  • 特許権者株式会社アッチェ、国立大学法人長岡技術科学大学、中部キレスト株式会社、キレスト株式会社
  • 発明者南部 景樹、齋藤 秀俊、小松 啓志、李 恒、工藤 悠人、高徳 祐之輔、南部 信義、伊藤 治、中村 淳、南部 忠彦

THESIS
論文

2023年
Coral calcium carried hydrogen ameliorates the severity of non-alcoholic steatohepatitis induced by a choline deficient high carbohydrate fat-free diet in elderly rats
Scientific Reports volume 13, Article number: 11646 (2023)
Open Access|Published: 19 July 2023
Kuai Ma1 , Xin Hu1 , Keiki Nambu2 , Daisuke Ueda3 , Naotsugu Ichimaru4 , MasayukiFujino1,5✉︎& Xiao-Kang Li1✉︎

1Division of Transplantation Immunology, National Research Institute for Child Health and Development, 2-10-1 Okura, Setagaya-ku, Tokyo 157-8535, Japan.
2Acche Corporation, Tokyo, Japan.
3Division of Hepato-Pancreato-Biliary Surgery and Transplantation, Department of Surgery,Kyoto University Graduate School of Medicine, Kyoto, Japan.
4Department of Urology, Kinki Central Hospital, Hyogo, Japan.
5Management Department of Biosafety,Laboratory Animal, and Pathogen Bank, National Institute of Infectious Diseases, 1-23-1, Toyama, Shinjuku-ku,Tokyo 162-8640, Japan.
✉︎email: mfujino-kkr@umin.ac.jp; ri-k@ncchd.go.jp




2020年
Hydrogen adsorption and desorption characteristics of heat-treated calcium carbonate derived from Akoya-Pearl-Oyster nacre
Journal of Environmental Chemical Engineering, Volume 8, Issue 4, August 2020, 103983
Heng Lia, Keiji Komatsua, Atsushi Nakamuraa,b, Osamu Itob, Keiki Nambuc, Hidetoshi Saitoha

aDepartment of Materials Science and Technology, Nagaoka University of Technology, 1603-1 Kamitomioka, Nagaoka, Niigata, 940-2188, Japan
bChubu Chelest, 3-3-3 Hinagahigashi, Yokkaichi, Mie, 510-0886, Japan
cACCHE Corporation, 1-16-16 Toranomon, Minato-ku Toranomon 1-chome MG Building 10th Floor, Tokyo, 105-0001, Japan




2019年
Evaluation of released amount of hydrogen after high pressure hydrogen loading in carbonate
Results in Engineering, Volume 4, December 2019, 100047
Rui Okudaa, Keiji Komatsua, Atsushi Nakamuraa,b, Osamu Itob, Keiki Nambuc, Hidetoshi Saitoha

aDepartment of Materials Science and Technology, Nagaoka University of Technology, 1603-1 Kamitomioka, Nagaoka, Niigata, 940-2188, Japan
bChubu Chelest, 3-3-3 Hinagahigashi, Yokkaichi, Mie, 510-0886, Japan
cACCHE Corporation, 1-16-16 Toranomon, Minato-ku Toranomon 1-chome MG Building 10th Floor, Tokyo, 105-0001, Japan

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