Research and Development

「水素は誰かの役に立つ」という確かな信念のもと、
国立大学と共同で原料となる水素パウダーの合成に関する研究・開発を行っています。

ジャーナル
Scientific Reports volume 13, Article number: 11646 (2023)
Open Access|Published: 19 July 2023
タイトル
Coral calcium carried hydrogen ameliorates the severity of non-alcoholic steatohepatitis induced by a choline deficient high carbohydrate fat-free diet in elderly rats
著者
Kuai Ma1, Xin Hu1, Keiki Nambu2, Daisuke Ueda3, Naotsugu Ichimaru4, Masayuki Fujino1,5 & Xiao-Kang Li1

1Division of Transplantation Immunology, National Research Institute for Child Health and Development, 2-10-1 Okura, Setagaya-ku, Tokyo 157-8535, Japan.
2Acche Corporation, Tokyo, Japan.
3Division of Hepato-Pancreato-Biliary Surgery and Transplantation, Department of Surgery, Kyoto University Graduate School of Medicine, Kyoto, Japan.
4Department of Urology, Kinki Central Hospital, Hyogo, Japan.
5Management Department of Biosafety, Laboratory Animal, and Pathogen Bank, National Institute of Infectious Diseases, 1-23-1, Toyama, Shinjuku-ku, Tokyo 162-8640, Japan.
email: mfujino-kkr@umin.ac.jp; ri-k@ncchd.go.jp

ジャーナル
Journal of Environmental Chemical Engineering, Volume 8, Issue 4, August 2020, 103983
タイトル
Hydrogen adsorption and desorption characteristics of heat-treated calcium carbonate derived from Akoya-Pearl-Oyster nacre
著者
Heng Lia, Keiji Komatsua, Atsushi Nakamuraa,b, Osamu Itob, Keiki Nambuc, Hidetoshi Saitoha

aDepartment of Materials Science and Technology, Nagaoka University of Technology, 1603-1 Kamitomioka, Nagaoka, Niigata, 940-2188, Japan
bChubu Chelest, 3-3-3 Hinagahigashi, Yokkaichi, Mie, 510-0886, Japan
cACCHE Corporation, 1-16-16 Toranomon, Minato-ku Toranomon 1-chome MG Building 10th Floor, Tokyo, 105-0001, Japan

ジャーナル
Results in Engineering, Volume 4, December 2019, 100047
タイトル
Evaluation of released amount of hydrogen after high pressure hydrogen loading in carbonate
著者
Rui Okudaa, Keiji Komatsua, Atsushi Nakamuraa,b, Osamu Itob, Keiki Nambuc, Hidetoshi Saitoha

aDepartment of Materials Science and Technology, Nagaoka University of Technology, 1603-1 Kamitomioka, Nagaoka, Niigata, 940-2188, Japan
bChubu Chelest, 3-3-3 Hinagahigashi, Yokkaichi, Mie, 510-0886, Japan
cACCHE Corporation, 1-16-16 Toranomon, Minato-ku Toranomon 1-chome MG Building 10th Floor, Tokyo, 105-0001, Japan

2024年3月14日(木)~16日(土)
発表学会
日本セラミックス協会 年会


研究演題
マグネシウムカルサイトにおける水素吸着構造の解明
発表者
阿部 大和1・焦 育森1・古泉 諒1・小松 啓志1・中村 淳2,1・伊藤 治2・南部 景樹3,1・齋藤 秀俊1
(1.長岡技科大学、2.中部キレスト、3.アッチェ)
学会・雑誌
2024年日本セラミックス協会 年会

2023年3月8日(水)~10日(金)
発表学会
日本セラミックス協会 年会


研究演題
高温水素加圧処理を行った炭酸カルシウムの構造変化と水素放出能
発表者
阿部 大和1・焦 育森1・古泉 諒1・中村 淳2,1・伊藤 治2・南部 景樹3・小松 啓志1・齋藤 秀俊1
(1.長岡技科大学、2.中部キレスト、3.アッチェ)
学会・雑誌
2023年日本セラミックス協会 年会

2022年9月20日(火)~23日(金)
発表学会
第83回 応用物理学会 秋季学術講演会


研究演題
高温水素加圧処理を行った炭酸カルシウムの構造変化
発表者
阿部 大和1・李 恒1・前田 光1・渡辺 悠雅1・吉田 梨花子1・和田 一真1・中村 淳2,1・伊藤 治2・南部 景樹3・小松 啓志1・齋藤 秀俊1
(1.長岡技科大学、2.中部キレスト、3.アッチェ)
学会・雑誌
2022年第83回 応用物理学会 秋季学術講演会

2022年3月10日(木)~12日(土)
発表学会
日本セラミックス協会 年会


研究演題
高圧水素雰囲気下でボールミル処理したドロマイトにおける水素放出量
発表者
増永 遥香1・小松 啓志1・齋藤 秀俊1・中村 淳2,1・伊藤 治2・南部 景樹3,1
(1.長岡技科大学、2.中部キレスト、3.アッチェ)
学会・雑誌
2022年日本セラミックス協会 年会

2021年9月10日(金)~13日(月)
発表学会
第82回 応用物理学会 秋季学術講演会


研究演題
超高圧水素加圧処理を行ったドロマイトの水素放出量
発表者
増永 遥香1・李 恒1・前田 光1・渡辺 悠雅1・中村 淳2,1・伊藤 治2・南部 景樹3・小松 啓志1・齋藤 秀俊1
(1.長岡技科大学、2.中部キレスト、3.アッチェ)
学会・雑誌
2021年第82回 応用物理学会 秋季学術講演会

2021年3月23日(火)~25日(木)
発表学会
日本セラミックス協会 年会


研究演題
天然由来ドロマイトにおける高圧下水素担持後の水素放出量
発表者
増永 遥香1・小松 啓志1・齋藤 秀俊1・中村 淳2,1・伊藤 治2・南部 景樹3
(1.長岡技科大学、2.中部キレスト、3.アッチェ)
学会・雑誌
2021年日本セラミックス協会 年会

2020年3月18日(水)~20日(金)
発表学会
日本セラミックス協会 年会


研究演題
アコヤガイ由来アラゴナイトと関連物質の水素吸蔵量測定
発表者
李 恒1・高徳 祐之輔1・小松 啓志1・齋藤 秀俊1・中村 淳2,1・伊藤 治2・南部 景樹3
(1.長岡技科大学、2.中部キレスト、3.アッチェ)
学会・雑誌
2020年日本セラミックス協会 年会

2020年3月12日(木)~15日(日)
発表学会
第67回 応用物理学会 春季学術講演会


研究演題
水酸化ナトリウムと加熱を用いた真珠層粉末の脱タンパク質処理
発表者
李 恒1・高徳 祐之輔1・小松 啓志1・中村 淳2,1・伊藤 治2・南部 景樹3・齋藤 秀俊1
(1.長岡技科大学、2.中部キレスト、3.アッチェ)
学会・雑誌
2020年第67回 応用物理学会 春季学術講演会

2020年3月12日(木)~15日(日)
発表学会
第67回 応用物理学会 春季学術講演会


研究演題
アコヤガイ真珠層粉末の水素吸着特性と構造解析
発表者
李 恒1・高徳 祐之輔1・小松 啓志1・中村 淳2,1・伊藤 治2・南部 景樹3・齋藤 秀俊1
(1.長岡技科大学、2.中部キレスト、3.アッチェ)
学会・雑誌
2020年第67回 応用物理学会 春季学術講演会

Oct. 27, 2019 — Nov. 1, 2019
発表学会
The 13th Pacific Rim Conference of Ceramic Societies


研究演題
Hydrogen adsorption and desorption characteristics of calcium carbonate derived from pearl oyster
発表者
Heng. Li1, Keiji. Komatsu1, Atsushi. Nakamura1,2, Osamu. Ito2, Keiki. Nambu3, Hidetoshi. Saitoh1
(1. Department of Materials Science and Technology, Nagaoka Univ. Tech., Nagaoka 940-2188, Japan、2. Chubu Chelest Co., Ltd., Osaka 545-005, Japan、3. ACCHE Corporation, Tokyo 105-0001, Japan)
学会・雑誌
The 13th Pacific Rim Conference of Ceramic Societies

2019年3月24日(日)~26日(火)
発表学会
日本セラミックス協会 年会


研究演題
脱タンパク処理を行った真珠層粉末の水素比表面積測定
発表者
高徳 祐之輔1・李 恒1・小松 啓志1・齋藤 秀俊1・中村 淳2,1・伊藤 治2・南部 景樹3
(1.長岡技科大学、2.中部キレスト、3.アッチェ)
学会・雑誌
2019年日本セラミックス協会 年会

2019年3月24日(日)~26日(火)
発表学会
日本セラミックス協会 年会


研究演題
軽焼成したアコヤガイ真珠層粉末の結晶構造変化
発表者
李 恒1・小松 啓志1・齋藤 秀俊1・中村 淳2,1・南部 景樹3,1・伊藤 治2
(1.長岡技科大学、2.中部キレスト、3.アッチェ)
学会・雑誌
2019年日本セラミックス協会 年会

2019年3月9日(土)~12日(火)
発表学会
第66回 応用物理学会 春季学術講演会


研究演題
炭酸塩水素吸蔵材料の開発
発表者
李 恒1・小松 啓志1・中村 淳2,1・伊藤 治2・南部 景樹3・齋藤 秀俊1
(1.長岡技科大学、2.中部キレスト、3.アッチェ)
学会・雑誌
2019年第66回 応用物理学会 春季学術講演会

2019年3月9日(土)~12日(火)
発表学会
第66回 応用物理学会 春季学術講演会


研究演題
水素吸着を用いた真珠層粉末の比表面積測定
発表者
高徳 祐之輔1・李 恒1・小松 啓志1・中村 淳2,1・伊藤 治2・南部 景樹3・齋藤 秀俊1
(1.長岡技科大学、2.中部キレスト、3.アッチェ)
学会・雑誌
2019年第66回 応用物理学会 春季学術講演会

2018年9月18日(火)~21日(金)
発表学会
第79回 応用物理学会 秋季学術講演会


研究演題
加熱処理によるアコヤガイ真珠層の構造変化
発表者
李 恒1・小松 啓志1・中村 淳2,1・伊藤 治2・南部 景樹3・齋藤 秀俊1
(1.長岡技科大学、2.中部キレスト、3.アッチェ)
学会・雑誌
2018年第79回 応用物理学会 秋季学術講演会

2018年9月18日(火)~21日(金)
発表学会
第79回 応用物理学会 秋季学術講演会


研究演題
真珠層への水酸化ナトリウム処理
発表者
高徳 祐之輔1・小松 啓志1・中村 淳2,1・伊藤 治2・南部 景樹3・齋藤 秀俊¹
(1.長岡技科大学、2.中部キレスト、3.アッチェ)
学会・雑誌
2018年第79回 応用物理学会 秋季学術講演会

2018年3月15日(木)~17日(土)
発表学会
日本セラミックス協会 年会


研究演題
Mg含有量が異なる炭酸塩における高圧水素担持後の水素放出量の評価
発表者
奥田 瑠惟1・小松 啓志1・齋藤 秀俊1・中村 淳2,1・伊藤 治2・南部 景樹3
(1.長岡技科大学、2.中部キレスト、3.アッチェ)
学会・雑誌
2018年日本セラミックス協会 年会

2017年9月5日(火)〜8日(金)
発表学会
第78回 応用物理学会 秋季学術講演会


研究演題
炭酸塩における高圧水素担持後の水素放出量の評価
発表者
奥田 瑠惟1・中村 淳2・伊藤 治2・南部 景樹3・小松 啓志1・齋藤 秀俊1
(1.長岡技科大学、2.中部キレスト、3.アッチェ)
学会・雑誌
2017年第78回 応用物理学会 秋季学術講演会

2022年08月17日
製法特許の取得:特許第7125710号
水素担持粉末の製造方法

特許番号 7125710号
発明の名称 水素担持粉末の製造方法
特許権者 株式会社アッチェ
国立大学法人長岡技術科学大学
中部キレスト株式会社
キレスト株式会社
発明者 南部 景樹
齋藤 秀俊
小松 啓志
李 恒
工藤 悠人
高徳 祐之輔
南部 信義
伊藤 治
中村 淳
南部 忠彦
2022年07月14日
製法、物性特許の取得:特許第7105420号
水素担持粉末の製造方法および水素担持粉末

特許番号 7105420号
発明の名称 水素担持粉末の製造方法および水素担持粉末
特許権者 株式会社アッチェ
国立大学法人長岡技術科学大学
中部キレスト株式会社
キレスト株式会社
発明者 南部 景樹
齋藤 秀俊
小松 啓志
奥田 瑠惟
南部 信義
伊藤 治
中村 淳
南部 忠彦
2018年05月11日
物性、用途特許の取得:特許第6337192号
水素担持粉末、並びに該水素担持粉末を含む食品及び肥料

特許番号 6337192号
発明の名称 水素担持粉末、並びに該水素担持粉末を含む食品及び肥料
特許権者 株式会社アッチェ
発明者 南部 景樹
2017年11月17日
製法特許の取得:特許第6244051号
水素担持粉末の製造方法

特許番号 6244051号
発明の名称 水素担持粉末の製造方法
特許権者 株式会社アッチェ
発明者 南部 景樹
2022年6月
当社の水素サプリメント「MEGA ENERGY」が、アンチ・ドーピング認証プログラム『インフォームドスポーツ』の認証を取得いたしました。

2020年8月
当社の水素サプリメント「スイソ プラチナ」「スイソ ピュア ゴールド」が、アンチ・ドーピング認証プログラム『インフォームドスポーツ』の認証を取得いたしました。

 

「インフォームドスポーツ」とは

インフォームドスポーツ(IS)は、国際的なアンチ・ドーピング認証機関である英国LGC 社が開発したプログラムで、WADA (世界アンチ・ドーピング機関)が禁止している物質によって製品が汚染されていないかを、製造工場の監査と高度の分析技術による継続的な製品試験によって保証する厳密なリスク管理システムです。
アマチュアからエリートアスリートまで、あらゆるレベルのアスリートと消費者が選ぶ製品に自信と安心感を与えます。

 

世界ドーピング防止機構(WADA)について

WADA(世界アンチ・ドーピング機関)は1999 年に国際オリンピック委員会(IOC)から独立して設立されました。
世界各国におけるドーピングの根絶と公正なドーピング防止活動の促進を目的として、国際的なドーピング検査基準の統一やドーピング違反に対する制裁手続の統一等を行うための国際的な機関です。

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